徳島県在住の歌人、詩人のミスミアヤカによる作品集。 短歌、詩、エッセイで構成された、甘さとやさしさ、ほんの少しの寂しさを凝縮したパフェのような一冊。36P。

記憶の鍵穴は、いつでもあなたの手のなかに。 鍵のチャームは届いた時のお楽しみ。 縦約8cm×横約3cm ことば：ミスミアヤカ デザイン：からんころん

前作『野鳥はチョコレートパフェのゆめをみる、というゆめをみる。』から1年。 それからの話と私個人の現在地を表現した最新作品集が完成しました。きらめきの裏側、影という存在のうつくしさを感じていただけると幸いです。